「水道水の塩素のにおいが気になる」「ミネラルウォーターを買うのは手間がかかる」「料理をするときも、おいしい水を使いたい」こんなことを考えたことがある方は、「浄水器」を取り付けてみてはいかがでしょうか?
浄水器には、蛇口に取り付けるタイプのものや、シンク(流し台)の下に設置するタイプのものなどさまざまな種類がありますが、この記事では「浄水器内蔵型水栓」のメリットについて解説します。
さらに、「インテリアにもこだわりたい」というあなたのために、おしゃれな浄水器内蔵型水栓をセレクトしましたので、ご覧ください。
■ 浄水器内蔵型水栓のメリット
浄水器内蔵型水栓は、小型の浄水カートリッジを「水栓の中に組み込んだ」ものです。浄水器を「水栓の先端に取り付ける」形のものだと、吐水口が狭くなってしまうので、洗い物をしているときなどにストレスがたまりがち。
でも、浄水器内蔵型水栓なら、キッチンを広々と使うことができます。
また、「シンク下に設置する」タイプの浄水器は幅を取るため、シンク内が収納スペースとして使いづらくなってしまうという難点がありました。
けれども、浄水器内蔵型水栓であれば、そんな心配も必要ありません。
■ おすすめの浄水器内蔵型水栓の紹介

[KVK KM6001EC キッチン水栓]
クロームで覆われたカラーと、細長い蛇口がスタイリッシュな浄水器内蔵型水栓。
「原水」・「シャワーで出る原水」・「浄水」の3種類の水を出すことができます。切り替えは、左右回転式でカンタン。
・KVK キッチン水栓 KM6001ZEC 寒冷地仕様 の詳細を見る⇒
(AT1).jpg)
[LIXIL JF-AB461SYX キッチン水栓]
・ LIXIL キッチン水栓
ホースを引き出して、ハンドシャワーにすることができるキッチン水栓。
ハンドシャワーの長さは19センチで業界最小サイズ(※2015年4月の段階において)。
便利なだけじゃない、すっきりしたデザインが魅力です。
・LIXIL キッチン水栓 JF-AB461SYX の詳細を見る⇒
おいしい水を手軽に飲むために、浄水器内蔵型水栓を取り付けてみませんか?